ニュース

ミドルゲーミングスマホ「nubia Neo 5 GT」日本登場

独自AI「Demi 2.0」がゲームの戦術をリアルタイムに指南

nubia Neo 5 GT

 ZTEジャパンは、ゲーミングスマホ「nubia Neo 5 GT」を4月23日に発売する。カラーはシルバーとブラックで、価格は52,800円。

 同社はこのシリーズを「ミドルゲーミングスマホ」と位置づけており、ライトゲーマーやミドルゲーマー層をターゲットに、高いコストパフォーマンスを実現。ゲーミングスマートフォンといえば10万円台のが多い中、5万円台とした。

発表会で「nubia Neo 5 GT」のプレゼンテーションを行なったZTEジャパンの鄧 鵬氏
発表会でゲームをプレイして感想などを披露した、スペシャルサポーターを務める声優・舞台俳優の東雲はるさん

「nubia Neo 5 GT」の特徴の1つに挙げられるのが、独自のAI「Demi 2.0」(デミ)を搭載している点。ゲームをプレイしていると音声で「銃弾を補充し……」といった戦術アドバイスをリアルタイムに音声で提供してくれる。プレゼンテーションでは、アドバイスだけでなく「今のプレイいいね!」とプレイを盛り上げてくれたりもしていた。製品プレゼンテーションを行なったZTEジャパンの鄧 鵬氏は「ゲーム友達がそばにいるような感覚」と表現しており、1人でプレイしていても、ゲームをより楽しめるかもしれない。

 また、Demiはゲームに関する疑問にも答えてくれる。さらにはゲーム中はDemi Auto-Chatが通知を読み取り自動返信してくれるので、ゲームに集中できるという。Demiは表情も豊かに反応してくれ、発表会のプレゼンテーションでは手を振ったり笑いかけてくれたり様々な表情を見せてくれていた。

 このDemiはホーム画面に表示させることも可能で、音声でチャットすることも可能だという。サーバーに接続させしていれば「デミ、今日の天気は?」と問いかければ、答えてくれるという。

発表会場の体験機を見てみるとホーム画面にアイコンがあり、起動するとDemiの設定などが行なえた
使用する場面によって「仕事っぽく」などの細かい設定が行なえるほか、時間設定をすれば起こしてくれるようだ

 AI関連では、AI Game Space 5.0を搭載しており、パフォーマンスや操作設定を自動で最適化。AIを利用せずにゲームプレイ中に自分でカスタマイズや調整を行なうことも可能となっている。

 これらのゲームに関するAIがらみの機能はゲーム側の対応も必要なのだが、現在対応しているのは「荒野行動」のみ。ただ鄧 鵬氏は、「対応タイトルは拡大させていくので、期待してください」とコメントした。

ゲームに関する各種機能や設定もAIが行なってくれるほか、プレーヤー側が手動で設定することも可能

 基本的な性能としては、CPUにMediaTek Dimensity 7400を採用。ディスプレイは6.8incAMOLEDディスプレイでリフレッシュレートは144Hz、解像度は2,720×1,224ドット。内部メモリは8GB RAM/256GB ROMを搭載し、RAMは最大12GBまで拡張可能。バッテリーは6,210mAhで、55W急速充電にも対応している。OSはAndroid 16。

 サイズは約75.8×163.6×8.4mm(横×高さ×奥行)。薄くてフラットなデザインで、重さは約200gと手に持った感じでも軽く、長時間のプレイにも支障をきたさないレベルに感じた。

 発売を記念して、5月10日まで先着475名に「nubia Gamepad 2」がプレゼントされるキャンペーンが実施される。

薄くてフラットなデザインなので、持ちやすい。側面にはショルダートリガーが設置されている。反応も良くプレイしやすかった
nubia Neo 5 GTの基本的な特徴