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ビヤホール「銀座ライオン」の店頭キャンペーンをAIが考案

ビヤホール「銀座ライオン」の店頭キャンペーンをAIが考案

 サッポロホールディングスは3月16日、ビヤホール「銀座ライオン」(サッポロライオン)の一部店舗において、AIエージェントが分析・企画立案した施策のテスト展開をスタートした。

 今回の取り組みでは、エクサウィザーズのAIエージェント開発・運用プラットフォーム「exaBase Studio」を利用し、実店舗での購買データから混雑する時間帯や価格帯の分布、バスケット分析など、20通り以上の分析検証をAIエージェントに依頼。分析結果から導き出された課題に対し、推奨される施策の提案までをAIエージェントが手掛けている。

 具体的には、銀座ライオン 渋谷マークシティ店において、平日の15時~17時限定でサッポロ生ビール黒ラベル(小グラス)とおつまみ3種の盛り合わせが980円で提供され、club LIONアプリの会員ページを提示するとさらに200円引きになる“ゼロ次会企画”が5月15日までの期間限定で実施される。

AIが提案した施策の例

 同社 DX企画部の森本精太氏は、「データ分析や施策立案といった定型業務をAIに委ねることで、店舗スタッフや店長はより顧客接点や創意工夫が必要な業務に注力できる環境が実現」するとしており、今回のテスト展開での成果を確認しながら他の店舗や他の領域への応用を進めるとしている。