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音声AIサービス「もしもしAI」でコインパーキング特化型ソリューション
2026年6月19日 14:15
エクサテックは、音声AIサービス「もしもしAI」で、コインパーキング(無人駐車場)および駐輪場などの施設運営事業者向けに、AIが利用客からの電話対応やトラブルの一次受付を24時間365日体制で行なう特化型ソリューションの提供を開始した。
同サービスの提供により、「料金体系がわからない」「領収書が出ない」といった一般的な問い合わせをAIが解決し、フラップ板の故障や事故などの緊急性の高いトラブルのみ人間のオペレーターや保守スタッフへ転送するという、効率的なコールセンター運用を実現する。
コインパーキング業界が抱えるコールセンターの課題
無人運営が基本となるコインパーキング事業では、利用者対応は外部のコールセンターに委託することが一般的だが、以下のような課題がある。
- 24時間365日体制の維持コスト:深夜・早朝を問わず入出庫があるため、常にオペレーターを待機させる必要があり、人件費が経営を圧迫している。
- FAQ的な問い合わせの多さ:「最大料金の適用条件」「利用可能な決済方法」など、現地の看板を見れば解決するような軽微な問い合わせが多くを占めている。
- 緊急トラブル対応の遅れ:軽微な問い合わせで回線が埋まってしまい、「精算機が壊れて出庫できない」などの重大なトラブルへの対応が遅れるリスクがある。
もしもしAIコインパーキング向け機能の特徴
駐車場運営に特化したAIの応答フローにより、コスト削減と顧客満足度向上を両立する。
- 24時間365日の一次受付・自動ヒアリング:利用者からの入電に対し、AIが「駐車場の名称・番号」「車室番号」「お問い合わせ内容」を自然な会話で自動ヒアリングする。深夜帯の急な入電でも待たせることなく応答する。
- 料金・利用方法の完全自動応答(FAQ):「最大料金はいくらですか?」「クレジットカードは使えますか?」といった質問に対しては、事前に学習した各駐車場のデータに基づきAIが的確に自動回答。有人オペレーターの対応工数を削減する。
- トラブル時の緊急切り分け・転送設定:「フラップ板が下がらない」「精算機にお金が詰まった」などの緊急トラブルをAIが判断した場合、ヒアリングした内容(駐車場名・車室番号)を保ったまま、保守担当者や有人オペレーターに電話を転送する。
- 証拠を残す通話録音と自動文字起こし:クレームや機器トラブルの状況など、言った・言わないのトラブルを防ぐため全通話を自動録音・文字起こし。管理ダッシュボードからいつでも確認できる。
既存のコールセンター体制にそのまま組み込み可能
既存の電話番号からTwilioを経由して「もしもしAI」へ転送設定するだけで導入完了。OpenAI Realtime APIの活用により、応答レイテンシ約1秒の極めて自然な音声対応を実現している。


















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