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MetaがAIグラスの新機能を紹介、視覚障害者などの生活をサポート

 Metaは、同社が展開するAIグラス(メガネ型のスマートデバイス)の新機能について解説するブログを公開した。

 AIグラスは、より直感的でハンズフリーな操作性を実現しており、視覚障害者や弱視者、運動機能障害のある人など、多様なコミュニティの人々にとって、このテクノロジーが生活をサポートしやすくなっている。例えば、AIグラスだけで、音声で写真や動画を撮影でき、レストランなどではテクノロジーを使ってメニューを読み上げてもらうことができるため、行動の範囲が広がっているという。

 現在、同社のAIグラス向けにサードパーティ製アプリを開発するためのリソースを提供するMeta Wearables Device Access Toolkitが用意されており、これにより制作されたアプリが障害者を支援している。

 Metaは、スマートフォンを取り出したり、メガネのフレームをタップすることなく利用できるよう新機能を取り入れている。例えば、Be My Eyesとのパートナーシップで導入された機能として、視覚障害のある人や弱視の人は「Hey Meta 、[名前]と一緒にBe My Eyesにつないで」と言うだけで、友人や家族とハンズフリーのビデオ通話を開始できるようになっている。

 同社は、今後も障害者の方に向け、使いやすいデバイスの開発を続けていきたいとしている。