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Jリーグの徳島ヴォルティス、「LiveX AI」をホームゲームに導入

5月2日の愛媛FC戦で実証実験として体験できる

 ネオジャパンは、アメリカの最先端AIソリューション「LiveX AI」が、Jリーグの徳島ヴォルティスのホームゲームで導入されると発表した。これは、日本のサッカースタジアムとして初の試みとなり、5月2日に開催される愛媛FC戦で、ファンエンゲージメント向上を目的とした実証実験(PoC)が行なわれる。

LiveX AIについて

 リアル空間での対面接客から、特別なファン体験の創出までを実現する次世代のAIアバターソリューション。従来の経路案内や商品提案といったコンシェルジュ機能に加え、「ファンエンゲージメント」に特化した体験を提供する。

 AIアバターがファンと自然に対話しながら、セルフィー(自撮り写真)を撮影。最新のAI技術により、写真はイラスト風に加工され、リアルタイムに提供される。SNSでのシェアも可能で、スタジアムでの特別な体験をより多くのサポーターと共有できる。

背景と目的

 徳島ヴォルティスは、ファンにより楽しく、かつ記憶に残るスタジアム体験を提供することを目指し、「LiveX AI」の導入を決定。AI技術を活用した新しいエンターテインメントにより、ファンエンゲージメントの向上とクラブブランド価値の最大化を図る。また、スポンサー企業も写真加工やAIアバターとの対話を通じた新たな広告機会を得られる。

「LiveX AI」で生成されたAIアバター

ファンへのメッセージ

 徳島ヴォルティスクラブコミュニケーションオフィサー石井秀典は、次のようにコメントしている。

「5月2日の愛媛FC戦は、最新のAI技術を体験いただける絶好の機会となります。AIアバターとの対話や、特別に加工された写真撮影など、ぜひ会場に足を運んでいただき、これまでにないスタジアム体験を楽しんでください。皆様のご来場を心よりお待ちしております」

今後の展開

 同社は、「今回の導入を皮切りに、『LiveX AI』の機能拡張や他のスポーツイベント、エンターテインメント施設への展開も視野に入れております。ファンエンゲージメントの向上とスポンサー価値の最大化を両立する新しいソリューションとして、さらなる進化を目指してまいります」としている。