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ENEOS、セルフサービスステーションにAI自動給油監視システム導入

今後は顧客や現場の声、安全性評価を踏まえ、全国のSSへ段階的に展開

 ENEOSは4月22日、セルフサービスステーション(以下、セルフSS)での給油時の安全性確保と運営効率化を目的として、AI自動給油監視システムの導入を開始した。

 同システムの導入により、セルフSSが完全に無人化されるわけではないが、カーメンテナンスやコンビニエンスストアを併設した複合店での給油監視業務の負担軽減や、SSの人材不足の解消および業務効率の向上が期待されるとし、これにより、顧客の案内やサービスの質の向上、きめ細やかな店舗運営に注力できるとしている。

 また、これまでAIを活用した業務効率化を積極的に推進しており、セルフSSのタイプごとに一部店舗において安全性を確保しながら技術実証や効果検証を実施してきた。今後は、実証済み店舗から同システムの運用を開始し、顧客や現場の声、安全性評価などを踏まえ、全国のSSへ段階的に導入していく。

 同社は、「今後も、AI活用等による業務変革や新しい価値創造に挑戦するとともに、『今日のあたり前』を支え、『明日のあたり前』をリードする、安全・安心・快適なSSの新しい形を追求してまいります」としている。