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「Oracle AI Agent Studio」、最新版でOracleアプリのAIエコシステムをサポート
2026年4月14日 14:37
オラクルは、AI自動化やエージェント型アプリケーションの構築・連携・運用を包括的に支援する開発プラットフォーム「Oracle AI Agent Studio for Fusion Applications」をアップデートした。
今回のアップデートでは、「Agentic Applications Builder」に加え、ワークフロー・オーケストレーション、コンテンツ・インテリジェンス、コンテキスト・メモリ、ROI測定を支援する新機能が含まれている。
Oracle AI Agent Studioのアップデートにより、新しい「Oracle Fusion Agentic Applications」と、急速に拡大する「Oracle Fusion Cloud Applications」のAIエコシステムをサポートする。同プラットフォームを使用することで、組織は従来のアプリケーション開発を行なうことなく、オラクルやパートナー、および外部エージェントを使用して、AIによる自動化やエージェント型アプリケーションを簡単に構築し、連携・実行できるようになる。
さらに、組み込みの可観測性、ROI測定、セキュリティ、監査可能性、ガバナンスにより、エージェントは価値を定量的に提供し、責任ある形で大規模に運用できます。最新アップデートには以下が含まれる。
・Agentic Applications Builder:
オラクルやパートナー、外部のエージェントを活用して、成果重視のエージェント型アプリケーションを構築できるよう支援する。AIを活用した自然言語ベースの環境により、ユーザーは従来のコーディングやアプリケーション開発の知識がなくても、エージェントの選択、ワークフローの構成、企業データの接続を行なうことができる。
・ワークフロー・オーケストレーション:
複雑なビジネスプロセス全体にわたり、信頼性の高いエンタープライズグレードの実行を大規模に実現できるよう支援する。新しいオーケストレーション機能により、顧客は、作業が各ステップ間をどのように移動するかを制御するルール、組み込みロジック、および人間の監視を用いて、複数ステップ、複数エージェントの実行を調整できる。
・コンテンツ・インテリジェンス:
組織が非構造化されたファーストパーティデータとサードパーティデータをトランザクションデータと統合することで、自動化の範囲を拡大し、意思決定の質を向上させ、エンタープライズデータの価値を最大化できるよう支援する。これにより、組織は非構造化コンテンツを、エージェントが理解して行動できる、使用可能な文脈的シグナルに変換することが可能。
・コンテキスト・メモリ:
組織が単一のタスクだけでなくエンドツーエンドのプロセスを自動化し、エージェントがインタラクション、ワークフロー、エージェント間のコラボレーション全体にわたるコンテキストを記憶し、ユーザーの行動から学習できるようにすることで、繰り返しや摩擦を軽減するのに役立つ。特定のタスクに関連する記憶のみが取得され、エージェントはコンテキストを共有することで、タスクと結果の調整を改善できる。
・LLMのマルチモーダル機能:
エージェントが画像、音声、動画などの非テキスト入力と出力を処理および生成できるようにすることで、あらゆる形式の企業データを使用して組織が洞察を引き出し、意思決定を自動化できるよう支援する。
・モニタリング、可観測性、プロンプトデモ環境:
エージェントの動作とパフォーマンスをリアルタイムで可視化、テスト、デバッグすることで、組織がエージェントの運用に対する信頼を構築し、迅速に反復作業を行ない、プロンプトを調整し、本番環境でエージェントを正常に拡張できるように支援する。
・エージェントROIダッシュボード:
エージェントによって得られる成果や価値を測定できるようにすることで、組織がAI施策のビジネスへの影響を理解するのに役立つ。たとえば、各エージェントがワークフローやチーム、各ビジネス部門にもたらした時間短縮やコスト削減、生産性向上の効果を把握できるようになる。
































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