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AI動画マニュアルの「TAGURU」、タイトルからナレーションまでを自動化

AIマニュアル自動生成機能

 RUN.EDGEは、AI動画マニュアル「TAGURU(タグル)」において、AIマニュアル自動生成機能を大幅に強化したアップデートを3月末に実施した。

 深刻な人手不足に直面する製造現場では、作業の標準化や熟練技能の継承、設備メンテ、安全教育、外国人材への技術伝達など、多岐にわたる知見の資産化が急務となっている。しかし、作成工数の重さが大きな障壁となっていた。

 今回のアップデートにより、動画マニュアル作成でのタイトル生成からナレーション生成までをAIが自動化。現場の手を止めることなく「撮るだけ」で高品質なマニュアルが完成するため、組織の生産性が劇的に向上する。

【【TAGURU】20260331アップデート情報】

今回の主なアップデート内容

AIマニュアル自動生成機能の進化

 タイトル作成から音声生成までノンストップで実行可能になった。動画マニュアル作成時の手間をさらに削減し、短時間で視聴しやすいマニュアルを作成できる。

ページタイトルの自動生成

 動画アップロード時に「タイトルを自動生成する」にチェックを入れるだけで、AIが作業内容を解析し、動画上に作業タイトルを自動挿入できるようになった。

読み上げ音声の一括生成

 動画アップロード時に「字幕音声を自動生成する」にチェックを入れるだけで、テロップ生成と同時にAIによるナレーションも自動生成が可能に。

AI要約の多言語対応

 動画内で話されている言語を指定することで、AIがその言語で作業手順、タイトル、ポイント、タグを付与できる。

読み上げ音声と現場音の優先選択

 AIによる読み上げ音声と、元動画の音声のどちらを優先して聞くかを選択可能になった。

ナレーションの読み方指定

 専門用語や固有名詞の誤読を防ぐため、単語ごとに読み方を直接指定することができる。

画像のトリミング

 TAGURU上で直接画像をトリミング可能に。別ソフトで画像加工を行う必要がなくなり、編集作業を止めずに進められるため、マニュアル編集の効率が向上。

フォルダツリー機能

 コンテンツ全体の構成をツリー形式で俯瞰できるようになり、マニュアルの全体像が把握しやすくなっている。

細やかな文言の多言語翻訳

 AIで生成した手順やポイントなどの細かな文言も、翻訳言語に応じてワンクリックで切り替えられる。

アカウントロックによるセキュリティ強化

 短時間で、何度もログイン失敗を検知した場合、アカウントロックがかかる仕組みを導入している。

短時間(10分以内に7回)でログイン失敗を繰り返すと、15分間、アカウントロックがかかる仕組みを導入