ニュース
Claudeの組織向けにMCPコネクターの認証を一元管理する新機能のβ版
2026年6月22日 16:17
Anthropicは、生成AI「Claude」の「Teamプラン」および「Enterpriseプラン」の顧客向けに、MCPコネクターの認証を組織単位で一元管理する新機能「Enterprise-Managed Authorization(エンタープライズ管理認証)」のβ版の提供を開始した。
従来、組織内でコネクターを有効化するには、管理者が機能を有効にし、それから各ユーザーが個別に承認する必要があった。今回の機能追加により、管理者がOktaなどのIdP上でMCPコネクターへのアクセス権限を一度認証するだけで、ユーザーは既に持っているIdPグループとロールを通じてアクセス権を継承し、Claudeに初めてログインした時点で、コネクターが自動的に利用可能になる。
エンタープライズ管理型の認証は、アクセスを管理するIDプロバイダー、標準規格をサポートするMCPプロバイダー、そしてチーム全体に管理接続を展開するClaudeの顧客という3つのグループにまたがって機能する。
サービス開始時点では、Oktaがサポートされており、今後さらに多くのIDプロバイダーがサポートされる予定。MCPプロバイダーでは、Asana、Atlassian、Canva、Figma、Granola、Linear、Supabaseはサービス開始時に認証をサポートしている。Slackも近日中にサポート予定となっている。Claudeの顧客であるHubSpot、Ramp、Webflowなどは、企業全体で管理型認証を導入している。






































