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Google、Gemini CLIにサブエージェントを導入

 Googleは、オープンソース AI エージェント「Gemini CLI」にサブエージェントを導入した。これにより、複雑なタスクや反復的なタスクなどを専門のエキスパートエージェントに委任することができるようになった。こういった面倒なタスクをサブエキスパートに委任することで、担当者はメインの業務に集中することができる。

 サブエージェントは、メインのGemini CLIのセッションと並行して動作する。Gemini CLIに複雑なタスクや大量のタスクを与えると、特定のサブタスクを最も適切なサブエージェントに委任。サブエージェントは、独自のツールセットやMCPサーバー、およびコンテキストウィンドウを使用し、独立して動作。サブエージェントのタスクは、メインエージェントへの単一の応答に統合される。

 サブエージェントを導入することで、研究、コード探索、分析、テストなどに特化したサブエージェントを並列実行させ、作業効率を向上させることができる。

 使用するサブエージェントは作成可能。Gemini CLI は、これら作成した新しいエキスパートをすぐに呼び出すことができる。

 サブエージェントは前述の通り、複数のサブエージェントが並行して動作(または、同じサブエージェントが多数のインスタンスを同時に起動)するため、チームで行動するようなもので、タスクの完了にかかる合計時間を大幅に短縮することもできる。