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Meta、多数のAIグラスラインナップを発表。新しいRay-Ban Meta Audioや第3世代が登場

AIグラスにパーソナルAIエージェント「Muse」を搭載

 Metaは、Ray-BanやOakleyなどのメガネなどを扱うアイウェア企業Essilor Luxotticaとのパートナーシップを通じたAIグラスの今後の展開を発表した。これには、同社初のオーディオグラスであるRay-Ban Meta Audio、LISAと共同でデザインされたMeta Glassesコレクション、バッテリー寿命と操作性が向上したRay-Ban Meta(第3世代)が含まれている。

 また、AIグラスにパーソナルAIエージェントであるMuseを搭載する。Museは、物事を常に把握、タスクの負担を軽減し行動計画を遂行していく課程を、すべてハンズフリーでサポートしてくれる。同社は、年末までにRay-Ban、Oakley、MetaGlassesの3ブランドで100種類以上のメガネを発売するとしており、AIグラスの普及に弾みをつけたいところだ。

 AIグラスは、スポーツの試合結果やおすすめのレストラン情報を調べることから、リアルタイムの会話翻訳など、さまざまな場面で役立つ。MuseのパーソナルAIエージェントと連携することで、健康的な習慣づくりやスケジュール管理など、日常生活をより快適におくるためのさまざまな機能が、スマートフォンを取り出すことなくハンズフリーで利用することができる。

Ray-BanMetaAudio

 Ray-Ban Meta Audio glassesは43グラムと軽く、一日中かけていても気にならない。音楽やポッドキャストを聴いたり、クリアな音声で通話したり、AIアシスタントとハンズフリーで会話することが可能。使用可能時間は、1回の充電で最大12時間、付属の充電ケースを使えばさらに最大48時間まで使用することができる。米国での予約注文はすでに開始されており、発送は10月13日。価格は349ドルから。

Ray-BanMeta

 見た目の美しさを追求するというビジョンに基づき、各種機能をよりスリムで快適なデザインに凝縮。Meta AIに瞬時にアクセスできるカスタマイズ可能なアクションボタンも新たに搭載している。

 バッテリー駆動時間は第2世代より1時間長くなっており、最大9時間。新開発のマイクは、周囲の雑音を90%以上カットするため、風の強い場所や混雑した街中でも、通話や音声コマンドはクリアで鮮明に伝えられる。

 12Mピクセルのカメラと3K UltraHDビデオ録画機能を搭載しており、ハンズフリーで写真やビデオを撮影して保存したり、他の人と共有することが可能。新しいダイナミックフォト機能を使えば、最適なフレームを選択でき、いつでも印象的な写真を残すことができる。ちなみに写真やビデオの撮影時はLEDライトが点灯し、周囲の人に知らせるような仕様になっている。

 今年の後半には、Dolby Atmosで動画を撮影・体験することができるMeta AIグラスが登場予定。録画するだけで、あとはMeta AIグラスがすべてを処理してくれるため、再生時にはその場にいるかのような臨場感を味わえる。

 米国ではすでに発売が開始されており、価格は449ドルから。

MetaGlasses

 Metaは、Essilor LuxotticaとのパートナーシップによりMeta Glassesを発売しているが、今回CapriとNovaという2つの新スタイルを追加しコレクションを拡充。これにより、より多彩なカスタマイズが可能となっている。

 また、LISAとコラボレーションした新しいMeta Glassesコレクションも登場する。ムーンリットスカイフレームにブラッシュレンズを組み合わせたMeta Adventurer LISA Editionと、エクリプスキャットアイフレームにグレーレンズを組み合わせたMeta Capri LISA Editionの2種。どちらも度付きレンズに対応しており、価格は399ドルから。

 このほかにも限定版の新作フレームや、より安価なMeta Glassesも新たにラインナップされている。

 限定版のMeta Furyは、クリアフレームとミラーレンズが特徴で、発売当初はConnectとMetaLabs限定で販売される。また、ブラックフレームとグレーレンズを採用した新しいMeta Adventurerも発売。プラグインケース付きで、価格は249ドルから。こちらは、Meta Glassesが販売されているすべての国で10月23日より販売開始となる。