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SpaceXAI、新モデル「Grok 4.7」を発表

コーディング・知識作業向けに価格半額で速度2倍

 SpaceXAI(xAI)は、「Grok 4.7」をリリースした。同等のモデルと比較して処理速度は2倍、価格は半額となっている。

 Grok 4.7は、Grok 4.6と比較し新しいベースモデルを使用。このモデルは、より難易度の高いタスクの組み合わせに対して長時間の強化学習を実行しトレーニングされており、AIモデルは自身の作業の検証とより長いコンテキストの管理に優れている。このため、完了に何時間もかかる高難易度のタスクに対応することが可能。同時に、Grok Botハーネスをネイティブに理解するようにトレーニングされており、会話タスクや一般的なタスク処理において、より優れた性能を発揮する。

 また、文書作成やプレゼンテーション作成に優れており、ベンチマーク「GDPval」と「AA Briefcase」では、弁護士、看護師、金融アナリストといった専門家が行なう作業に対しGrok 4.6を上回り、他の最先端モデルと同等の性能を実現している。

 Grok 4.7は、CursorおよびGrok Buildで利用可能。また、Grok API、サードパーティ製のコーディングハーネス、モデルルーター、クラウドプラットフォームからも利用することができる。同モデルの価格は、入力トークン100万個あたり2ドル、出力トークン100万個あたり6ドルから。また、出力速度が2倍で価格も2倍になる高速版も用意されている。

各AIを比較した一覧表