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日立や東京ガスなど4社、AI需要を支える電源併設型グリーンデータセンター実現に

 日立製作所、Brookfield Japan、Hartree Partners、および東京ガスは、日本国内におけるグリーンデータセンターの実現に向け協業に関する覚書を締結した。

 同協業は、2025年7月に発表した日立、ブルックフィールド、ハートリーの3社による協業に新たに東京ガスが加わり、これまでの協業をさらに発展させ、日本におけるグリーンデータセンターの開発に向け、引き続き注力していくもの。

 具体的には、エネルギーを自ら創出し安定的かつ効率的に利用するとともに、グリーンエネルギーなどで脱炭素化にも貢献する電源併設型グリーンデータセンターの基本構想の策定、および柔軟に展開可能な標準モデルの開発をめざす。これにより、系統電力への過度な依存を抑え、データセンターの立地選択肢の拡大やエネルギーの地産地消に貢献する。

 同協業の初号プロジェクトとして、関東地方および九州地方におけるグリーンデータセンターの開発計画を策定する予定。また、今後もIT企業や製造業などのデータセンターを活用する企業や金融機関など、多様なパートナーの参画を募り、4社の協業の枠組みをさらに拡大させていく方針。