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法務AI「LegalOn」、定型業務を自動化する新機能「エージェントビルダー」β版実装

 LegalOn Technologiesは10月19日、同社が提供するProfessional AI for Legal「LegalOn」において、新機能「エージェントビルダー(タスク自動化機能)」のβ版の提供を開始した。

「LegalOn」は、法務特化型AI「LegalOnアシスタント」が法務業務における確認作業や正確性が求められるタスクをサポートするサービス。今回、その新機能として、法務特化型AIエージェントが設定に応じて一連の業務を自律的に実行する「エージェントビルダー(タスク自動化機能)」が実装された。

 同機能では、案件の受付後に生じる複数の定型業務を一連の流れとして自動化できる。設定した条件に該当するとエージェントビルダーが自動で実行するため、都度AIに指示を出したり、次の処理を手動で開始する必要はない。今回は、法務相談や案件のアサインなどの業務を自動化できる機能が追加。今後は契約書の自動一次レビューを含め、機能拡張を予定している。

 自社の業務ルールに合わせた自動化を設定でき、業務の進め方や社内ルールが変わった場合も、設定変更を行なえる。さらに、同社の弁護士チームが実務知見をもとに作成したワークフローも提供予定とのことだ。

 また、AIが参照できる情報と、実行できる操作の範囲を設定できるため、セキュリティ面にも配慮されている。参照範囲は自社ナレッジに加えWeb検索を利用するかどうかも選択でき、依頼者へのメール送信など、AIに実行させたくない操作を制限することも可能だ。

「エージェントビルダー」導入・活用に向けたセミナーを開催

 同機能の概要や具体的なユースケース、導入時の注意点、社内定着に向けたステップを解説する無料セミナーが11月24日14時から14時45分まで開催される。

□「エージェントビルダー」セミナー申込ページ