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OpenAI、ChatGPTにGPT-6を搭載すると共に対話型UI「Intelligent UI」を展開

 OpenAIは、ChatGPTにGPT-6を搭載すると共に、新機能となる対話型UI「Intelligent UI」を導入した。今回のアップデートは、ChatGPTのチャット機能に適用される。WorkおよびCodexなどのモデルでは変更されない。

 Intelligent UIを搭載したGPT-6は、ChatGPT Plus、Pro、Business、Enterpriseプランのチャットタブにおいてグローバル展開が開始される。米国時間の10月8日からは、FreeおよびGoプランにも拡大。Enterpriseプランの利用可否は、職場の管理者設定によって異なる。ChatGPTのGPT-6は、Plus、Pro、Business、EnterpriseプランではGPT-6 Sol、FreeおよびGoプランではGPT-6 Lunaを搭載。どちらも日常会話向けに調整されている。

 ChatGPTはインタラクティブなユーザーインターフェイスでユーザーの問いに回答できるようになり、日常的な回答をより視覚的にわかりやすく伝えてくれるほか、複雑なトピックの学習をよりわかりやすくしたり、その場でタスクを解決するためのツールを素早く作成することが可能になる。

 GPT-6は、テキスト、画像、インタラクティブな要素を組み合わせ回答を作成するよう学習されており、質問に基づきこれらの要素をどのように組み合わせたら良いかを考え選択する。表示形式は、質問内容によって異なる。たとえば、比較する場合は並べて表示するのが効果的と思われるし、説明や解説の場合は、インタラクティブな図解の方が理解しやすいかもしれない。そして、シンプルなテキストによる回答が最も役立つ場合は、ChatGPTがその方法で回答してくれる。

Intelligent UIの採用により、ChatGPTが最適な表示方法を選択するため、このように回答の表示が変わってくる

 Intelligent UIでは前述の通り、各質問に対し最も役立つインターフェイスを作成し選択するようになっているが、ただ単に作成時間が掛かるだけのシステムにならないよう、高速かつ使い慣れた操作感を維持するため、ネイティブでストリーミング可能なコンポーネントのライブラリと、モデルがインターフェイスを生成する際に処理するコンパイラが新たに構築されている。このコンパイラにより、全体が完成するのを待つことなく、AIモデルが生成するにあわせ段階的に表示されるようになっている。